岡山県で昭和レトロと言えば、あの「ALWAYS 三丁目の夕日」
のロケ地にもなった 倉敷市の玉島地区が有名です
玉島地区のレトロはかなり残念ですが寂しすぎる
賑わいがないのです
岡山駅の南側に路面電車が通る道を桃太郎通りと言います
その通りを東に5分程度歩く(後楽園方向に)と
西川緑道公園と交差したところの左側に噴水がありさらに奥に
赤い岡ビルの文字があるビルがあります
このビルと周辺が昭和レトロ感たっぷりです
岡ビルは屋内型の小売市場です
近くには高層マンションなどもあり近代と昭和レトロが混在しています
岡ビルの定休日は 日曜・祝日です 注意してください
岡山駅 南口の路面電車と桃太郎通り
路面電車も時々レトロです(最新車両もあります)
岡ビル周辺もレトロです
赤い看板が岡ビルです
西川緑道公園の噴水
岡ビル:1階は商業施設で2階~3階が住居になっています
2階に行く階段もレトロ感たっぷりです
岡ビル周辺もかなりレトロです
高層ビルはマンション グレースタワーです
近代とレトロが交差しています
こんな感じがいつまであるのかな?
岡ビル:1階の入り口の様子
八百屋さんの様子
魚屋さんの様子
おそらく20店舗以上あると思います
定休日の様子 かなり寂しいです
岡ビル 前の緑道公園での花見
緑道公園での花見とお昼
岡ビルのホームページもあります(レトロ感は売りにしていないようです)
岡ビル市場
http://www.okabiru-ichiba.com/
1951年10月、岡ビル百貨店は岡山の新名所としてオープンしました
『岡ビル』の誕生です。1階が店舗で、2・3・4階が店舗で働く人たちの住居
という職住一体型の商業施設として完成したのです
岡ビルの建物は大変面白く、西川沿い正面から見ると格子状の外観を呈しています
通路も、元々は扉がなくオープンになっており、幅も軽トラックが通れるほどに広く
上部からは日の光が差し込むように造られていました
また1棟から4棟の住宅はそれぞれ充分日が射すように配置され
バザールとしての機能性と近代建築のモダン性を兼ね備えるよう設計されたのです
※ホームページより引用。
2階の住居の様子