Office 365 soloはWindows PC、タブレット、スマホ、ブラウザで以下のアプリを利用できる
同時利用台数は5台までと制限されている
インストール台数は無制限
Office 365 の OfficeとOneDrive そしてiPadを利用することで
いつでもどこでも Office 365 を利用できます
メインの作業はWindows PCで行い
隣のiPadで手書きや写真の処理を行うこともできます
※同時編集も可能
iPadのこれまでは書籍の閲覧など見る、聞くが主だった
iPad PRO からは処理性能が飛躍的に上がり
一般の方には敷居の高い
写真や動画の加工アプリも
安く、ストレスなく利用できる
iPad利便性は軽くて持ち運びやすい
キーボードがなくても操作ができる
立ったまま、寝転んでも操作ができる
iPadOS もでき 操作性が向上した
手書きなどアナログも利用できる
手書きで校正を行うことも可能(赤ペン入れる)
Office 365 solo の紹介
普段iPadでは使用しないアプリOffice for iPadを使用してみる
ブラウザでも利用できる Office 365 solo の画面
Windows PCのブラウザ(Edge) でExcel を開いた様子
PCとほぼ同じ操作が可能、マウスも普通に使用できる
やや遅い ので
大幅な修正や新規に資料を作成するのは無理がある
おそらく外出先でPCを借りて編集、印刷を想定していると思います
iPadのブラウザでは Windows のようなマウス機能は使用できないので使う意味がない
iPadOS ではマウスが利用できるが 右クリックに相当する機能がない
iPad Office 365 を導入して使用してみる
iPadのホーム画面でOffice 365の
Excel Word PowerPoint OneNote Outlook OneDrive
Word を利用してみた
iPadのメモ・アプリでの文字入力や文字のコピーや切り取りができれば十分
Excel 、Word もiPadで利用できる
スマホでの文字入力が苦手人でも
PCの操作ができる方なら2時間程度で習得できる
OneDriveなどのクラウドドライブを利用するのが前提であるが
メインの作業はWindows PCで行い、
隣のiPadで手書きや写真の処理を行う
※同時編集も可能
同時に同じファイルに対して違うエリアの編集が可能
iPadは画面が小さいこと
iPadの操作はソフトキーボードと指で行う
※物理キーボードは接続すると利用できる
iPadOSはマウスも接続できるが指の代わり程度
PCはキーボードとマウスの操作
かなり環境が違う
マウスの右クリックがないので 文字の装飾などは
必ずホームメニューに戻り
指示する必要がある
長時間編集には向かないが
外出先での編集や簡単な資料の作成には十分対応できる
事務所や自宅ではPCとiPad を併用
外出先ではiPadをPC並に利用できる
Word での画面比較
Word for Windows PCの画面
Word for iPadの画面
ややメニューが少なく機能制限があるが十分利用できる
Excel での画面比較
ファイルをOffice 365のOneDriveで共有して利用すると
Excelのファイルの更新履歴なども共有されて
直ぐに同じファイルを利用できる
Excel for WindowsPCの画面
Excel for iPadの画面
メニューが少ないなど機能制限があるが、マクロやデータベースを使用しないのであれば
十分利用できる
横画面でソフトキーボードを使用する場合
ソフトキーボードが半分以上画面を占領するので
フローティング・キーボードを利用するなど工夫が必要
フローティング・キーボード
PowerPointでの画面比較
PowerPoint for Windows PCの画面
PowerPoint for iPadの画面
手書き文字はiPad の Pencilで描画
即PC側に反映される、指で編集するターゲットを選択し
正確に移動するのはやや難しい 指が大きすぎる
OneNote での画面比較
OneNote for Windows PCの画面
OneNote for iPadの画面
iPadで手書きや 画像挿入することができるので
校正や 手書きメモ マーカーなど とても便利です